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加藤晃秀画伯が描く古都京都の風情は、カメラのファインダー越しに除いているかのような大胆な構図が特徴です。<闇夜の月><町家の小路><燃える紅葉>などの日本的な美意識に彩られた作品は、どこか懐かしくも都会的なセンスを感じさせます。

花といえば桜。しだれ桜に八重桜、そしてソメイヨシノ・・・薄紅の饗宴
京都の夏の夜を幻想的に彩る祇園祭。提灯の光に揺らめくノスタルジー
澄み渡る天空に似合うは月と雪。果てない空の大きさに物思うひと時―
京都市立美術大学日本画科卒業。デザイン工房を設立、各種工芸品企画に参加する一方、独特のタッチで描く<粋画-すいが->を創案、各地で個展を開催し注目を得る。白と黒を基調にした大胆な構図、静謐な中に華麗な色彩で京都の四季の風情を描く作品が高い評価を得ている。1991年ニューヨーク・キャストアイアンギャラリーで「Kyoto Romance」展を開催。1992年画集「京都ロマンス」の刊行を記念して「京都ロマンス」版画展を日本橋丸善画廊にて開催。古都の風情をポストモダンの薫り多角描く<粋画>の世界は、日本はもとより海外からも熱い期待が寄せられている。
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